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君津事業所に酸化鉄倉庫を新設!

東日本製鉄所君津地区(君津市)構内に、酸化鉄を貯蔵する大型倉庫を新設いたしました。

酸化鉄倉庫
電動式の移動ラック

新倉庫は、長さ117.0m × 幅25.6m × 高さ9.0m、面積3,044㎡の規模を誇り、最大2,500tの酸化鉄を保管可能。倉庫内には電動式の移動ラックを導入し、連動する在庫管理システムによって、入出庫の効率化と製品管理の精度向上を実現しました。製造拠点のすぐそばに倉庫を設けたことで、スピーディな製品納入が可能となり、当社の強みである「品質」と「デリバリー力」にさらに磨きがかかります。

9月25日に竣工式を執り行い、当社を含め、日本製鉄株式会社、日鉄テックスエンジ株式会社、株式会社ダイフクの関係者37名に参加いただき、その後、木更津ワシントンホテルで披露パーティを行いました。

この新倉庫を起点に、業務のさらなる効率化とサービス品質の向上を目指し、社会への価値提供に一層努めてまいります。

竣工式集合写真
上段左から→㈱テツゲン:矢野部長、日鉄テックスエンジ㈱:金子MG、鈴木Gr長、猿押AM、福井Gr長、下村C長、内海AM、
㈱テツゲン:阿南工場長、原室長、㈱ダイフク:髙橋係長、
下段左から→ 日本製鉄㈱:大黒部長、原田部長、占部部長、木内部長、小林副所長、野見山所長、㈱テツゲン:佐藤社長、髙橋常務、高島支店長、
日鉄テックスエンジ㈱:山口支店長、日下部部長、㈱ダイフク:高村チーム長
玉串奉奠を奉げる佐藤社長
披露パーティで感謝状贈呈
左から→㈱テツゲン:佐藤社長、日鉄テックスエンジ㈱:小野山社長、㈱ダイフク:加藤チーム長